2008年1月7日月曜日

【廣松渉---近代の超克】

昨晩、小林敏明著『廣松渉---近代の超克』(講談社、2007年)をもう一度読み直す。コンパクトだが読み甲斐のある力作だと思う。「近代」という問題の読み解き方、そして廣松と京都学派との奇妙な一致、実に示唆に富む一冊である。

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